リフォーム工事
「かっこええ家」やなくて
「住んでて心地ええ家」を作ってんねん
心地よい風や柔らかい光を感じ、鳥の囀りや木々の揺れる音が聞こえる。四季の移ろいを楽しみ、小さな喜びを家族で共有する。季節ごと、時間ごとに居心地の良い場所があったり、住む人が趣味を楽しめる空間があったり、あえて敷地に余白を残して木を植えたり、ちょっとしたウッドデッキを造ったり。 季節や時間の移り変わりを楽しめる家は、住む人の心も満たしてくれます。 機能性(気密性・断熱性・耐震性)を向上させ、自然素材を活かしたリフォームで、住む人の心が心地良く過ごせる住まいに生まれ変わらせます。
自然素材を使った
リフォームならまかしとき
木材や漆喰、石材など、さまざまな自然素材を取り入れることで、温もりのある住まいを実現します。例えば、人気の高いや漆喰と珪藻土の塗り壁には、滑るようなコテさばきで美しいパターン仕上げを実現します。 自然素材を使うときに悩むことが多い「どんな素材を使ったらええかわからへん。」という質問にもしっかりお答えしますので、ご安心ください。
お家の機能性も向上させるで
冬の廊下は底冷えで、夏は蒸し風呂。十分な耐震性能もない。そういった住まいはこの現代においておおよそ快適な住まいとは言えないでしょう。 だから断熱や耐震の工事などをしようと、性能の良い部材を使用することにしたとしても、それではまったく十分とは言えません。高級食材もその調理の仕方が雑だったり間違っていたら全く台無しになるように、一人ひとりの大工さんが、その性能を最大限に発揮させる施工方法をしなければ、もったいないだけです。ですから当社では、ひとつひとつ丁寧に、手間を惜しまず施工し、その結果に自信を持っています。気密性、断熱性、耐震性に優れた、高性能な住宅なら、お任せ頂いて大丈夫です。ご予算に見合った、一案効果的な方法をご提案しておりますので、是非一度、お気軽にご相談くださいませ。
お財布にも優しいリフォームやねん
当社では、設計も施工も一貫して行なっていますので、仲介マージンが節約できます。また、当社は、地域型住宅グリーン化事業に加盟しており、補助金の支給が受けられる場合もあります。他にも、ハウスインスペクターの資格も有しており、長期優良住宅化リフォーム推進事業制度を活用することで、国からの助成金を申請できる場合があります。お気軽にご相談ください。
施工事例を
紹介します
パッシブデザインで設計する
パッシブデザインは設計方法の1つで、機械に頼り過ぎず、自然の力や恵みを最大限に利用しつつ、快適性を追求する設計方法です。例えば、お家の通風を考える時、立地や周辺の建物の条件などを考慮し、お家のどの面に、どのくらい大きさの窓をつけ、窓ガラスはどういった向きで開けば風が入りやすいかを計算のうえ、設計するものです。心地よい風や柔らかい光を感じ、鳥の囀りや木々の揺れる音が聞こえ、四季の移ろいを楽しみ、小さな喜びを家族で共有できる。そんな「住んでて心地ええ家」にするためには、パッシブデザインの設計手法が大切です。
設計内容を可能な限り見える化
当社では、3D CADや、日照シミュレーション(各部屋の時間ごとの陽当り)や光熱費のシミュレーションも行っています。住んでからのイメージがお客様にも分かるよう、見える化を意識した設計を行っています。
よくある質問にも
お答えします
柔らかい素材が欲しければヒノキ、パイン、杉、カラマツといった針葉樹が適していますし、傷が嫌ならメープル、ウォールナット、チーク、オーク、バーチ、サクラなどの広葉樹がお勧めです。 価格を抑えたければ、ヒノキや杉の中でも、節の多めの物などにするとコストが抑えられます。(お子様やペットがいらして傷が多くなることが想像できるなら、節が多くても安価な方が気楽かもしれません)
また、色合いで決めることも可能です。無垢のフローリングには、濃い茶色から淡い肌色、ややピンクが買った色やオレンジっぽい色など、実に多彩です。もちろん、価格差はありますので、一度実物を見て、価格と相談して決めていくのが良いかと思います。 その際には、CADなどのツールも含め、仕上がり具合を確認しながら決めていくといいでしょう。
追記:無垢のフローリングは年月と共に美しく変化していきます。何年、何十年も経った時、あなたが心休まる住まいとは、どんなお家でしょう?
例えば、ブラックウォールナットやチーク材は高級な部類の木材で、杉やパイン材は比較的安価な木材ですが、その中でも節の無いものや杢目の美しいものは高価になり、安価な品と高価な品とでは倍近く変わってくることもあります。
ですので、無垢のフローリングを選ぶ際は、是非一度実物を目で確かめ、施工した時の全体のイメージを、CADデータなどで確認することをお勧めします。
そうした作業のなかで、きっとあなたのご予算とご希望に合う商品が見つかるはずです。
・傷がつきやすい
・乾燥している時に隙間や反りが出やすい
・天然物なのですべてが同じ色合いにならない
・塗装の仕方によっては、合板と変わらないような風合い、性質になってしまう。(例:ウレタン塗装は光沢も出て美しいが、調湿機能は損なわれ、静電気でホコリが付きやすくなり、剥がれるとみすぼらしくなる)
・拭き掃除やワックス掛けなど、お手入れが必要(放っておけば、きれいではない変色となる)
自然素材の床材は、正しい手入れでキレイに使用すれば、経年美化を楽しめ、傷でさえ深い味わいとなります。
逆に、お手入れが嫌い、傷が付くのが嫌という方は後に後悔することになるかもしれません。
お客様からの
ありがたい
お言葉を紹介します
K様 大阪府寝屋川市
代表の方や、業者さん、皆様とても愛想よく、柔らかい雰囲気でしたので、安心して仕事をお任せできるとおもいました。 質問にも即答してもらえたので、特に不安もなく過ごすことができました。
実際に工事が終わってみると、正直、自分が思っていたよりも綺麗になったので、驚きました。 こちらでリフォームしていただいて、本当に正解だったと思います。 とても丁寧な仕事をしていただいたので、工事中、何も心配ありませんでした。
他の業者さんも、とても信用のおける方ばかりでしたので、安心してお任せできました。 思い切ってリフォームして良かったと思います。